YOMESSINです!
空と酒FESTIVAL2022の様子をレポートしていきまっす!!
11月5日土曜日、気持ち良い秋晴れの下で空と酒FESTIVALがスタート。
ASSASSINの持ち場は遠鉄高架下「新川モール」で開かれた空マルシェ、金のストリートピアノの目の前です。
このストリートピアノ、これを目的にやってくる人も少なからずいるような、ちょっとした浜松名物だそうで。
幼い子供から大人まで、通りすがりの人がストリートピアノに吸い込まれるように着席し、一曲遊んでは帰っていく光景に、さすがは「音楽の街、浜松」と感心。
ユネスコ創造都市ネットワーク・音楽部門にアジアで初めて加盟しただけありますよね~
はい!そして、今回出演の目玉は何といっても、ライブペインティングと音楽のコラボ!
アート×音楽ユニット「ELEMENTAL PARADE」(エレパレ)のお二人と、ゆったりとしたアート空間を創らせていただきました。
ヨメシンはライブペイントを生で見たのはこの日が初めてでしたが、かなり新鮮な体験でした。
初日は特に子供たちのお絵描き参加もあって、
絵具を塗り重ねていって絵が完成した!と思った次の瞬間、また別の色を重ねて違う場面が描き出されていく。
さっき書いた花やハートのモチーフは消え、いつの間にか、キャンパスは夜の闇。
一枚のキャンバスに広がる世界はひとつではない。
「答えはひとつじゃない。それぞれの答えがあって良い。みんなで研究し、考えていこう。」のコンセプト通り、エレパレの哲学が流れていました。
勿論、本来のお二人で作品を作り上げる時間もしっとり素敵!
感性に任せてゆるやかに。
それで良い。それが良いのだ(〇カボンのパパ?)
エレパレのお二人の空気感にとっぷり漬かった二日間。
こういう機会もよいですね。
エレパレのお二人、イベント関係者の皆様、足を止めて音楽を聴いて行って下さった皆様すべてに感謝です。
YOMESSIN
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